アービトラージって何? [全体的な話題]

株式投資をやっていた関係で、「アービトラージ」という言葉は以前から知っていました。日本語では「裁定取引」と言います。

同じ銘柄の株価が市場間で異なる場合に、安い方で買って、同時に高い方で売れば必ず儲かる、というアレですね。最初に知った時には「ナルホド」と思いました。

ところが、最近、株式投資以外のジャンルで「アービトラージ」という言葉が使われているのをよく目にするようになりました。

代表的なのが、ブックメーカー投資のジャンルと、オークションを利用した転売ビジネスのジャンルです。

要は、何かを売買する場所(市場)の間に価格差がある場合はノーリスク(もしくは低リスク)で利益を得られる可能性があるということです。

「同じ物なのに異なる市場間で価格差がある」という部分がポイントです。

ブックメーカー投資とオークション転売が何なのかに関しては、順次書いていきます。




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